そばかすはレーザー治療で消すメリットとデメリット
女性にとってそばかすは、お肌の大きな悩みのひとつとなっています。どれほど小さなそばかすでも、頬の部分に存在しているのみで老けて見えてしまったりするので、そばかすを消すためのメイクやケアが毎日大変だったりします。
そこで、そばかすを治療するという方法の一つとして、
「レーザー治療」があります。
どういった治療法かを簡単に説明しますと、そばかすの部分にレーザーの光を当てることによって、そばかすを消す事ができるというもの。
レーザーを当てて直接そばかす部分を消すので即効性はあるのですが、メリットだけではありません。
皮膚に直接レーザーを当てるため、レーザーを当てた部分は黒くなり、そばかすが多ければ多いほど黒くなる部分は多くなってしまいます。
黒くなっている部分は、言わばかさぶたみたいになってしまいます。
この瘡蓋(かさぶた)を自分の手ではがしてしまうとキレイにそばかすがなくならないので、おのずと落ちるまでじっとこらえなければならないのです。
瘡蓋(かさぶた)が自然に落ちるまでは約10日ほどかかるみたいですが、その間はお化粧ができません。
そばかすが薄い場合は、一度のレーザー治療で完治させる事ができるでしょう。
でも、濃い場合ですと何度かレーザーを当てないと綺麗に消すことができないので、その分だけ費用が高くなってしまいます。
ただ、そばかすを消すための化粧品やサプリメントをずっと購入し続けることを考えれば、1回にかかる費用は高いですが、目に見える効果を実感する事ができます。